井原研究室の活動
ゼミ
井原研究室では、毎週水曜日(9月~2月は毎週月曜日)の15:00から、ゼミをおこなっています。通常、3~5人が自分の研究に関して進捗を報告するほか、2~3人が興味を持った英語論文を事前に読み、その内容を紹介します。
他の研究室と合同ゼミをおこなうこともあります。専攻内では、過去、吉田研究室や田崎・松橋・中島研究室と合同ゼミをおこなってきました。また、研究プロジェクトに参画している学生は、東京工業大学・Varquez研究室、早稲田大学・伊坪研究室、明星大学・亀卦川研究室、岡山理科大学・大橋研究室などとも定期的に研究会をおこなっています。
研究室のゼミは、どなたでも参加できますので、参加してみたいと思った方は、事前に、ネットワーク係(2023~2024年度は楊さん(ysy@envsys.k.u-tokyo.ac.jp)・斉さん(1811889519@edu.k.u-tokyo.ac.jp))に連絡してください。
2015年12月25日のゼミ風景です。留学中の学生がいたため、参加者は少なめですが、井原先生だけではなくアクバリ先生も交えて、活発な議論がおこなわれました。
サブゼミ
ゼミのほか、4つのグループ(都市気候-ビルエネルギーモデル、健康影響評価、消費者行動・インベントリ分析、その他)に分かれて(掛け持ち可能)、月に2回程度、学生主導でサブゼミを実施しています。解析ツールやデータなど詳細な手法はサブゼミで共有を図っています。
日常生活
コロナ禍以前は、10:00~18:00をコアタイムとして、原則としてこの時間は院生居室で研究に励むことになっていました(学部生および社会人大学院生を除く)。また、週に1回は、井原先生と進捗について話し合います。千里の道も一歩から。地道に研究を進めていきましょう。
その他
吉田研究室と合同で、新入生歓迎会、忘年会、合宿などなどをおこなっています。また、コロナ禍前は、環境システム学専攻でも歓迎会などがあるほか、フットサル大会やソフトボール大会もあり、研究の合間に、他の研究室の学生とも交流を図っていました。
2015年の忘年会は、吉田先生のリクエストで、鍋になりました。このほか、大阪出身の橋本君がたこ焼きを振る舞ってくれました。